大阪から、
もっと多様で、
深い表現を

Osaka International Contemporary Dance Festival(OICDF)は、コンテンポラリーダンスをはじめとする身体表現を紹介する、大阪発の国際的な年次フェスティバルです。地元と海外拠点のアーティストが交差し、さまざまな視点と創造性が響き合う場として、「表現の多様性と深みを育むこと」を目指して毎年夏に開催されます。

国内外の振付家・ダンサー・アーティストが大阪に集い、創作・上演・対話を通して現代の身体表現の可能性を探る本フェスティバルは、作品発表の場にとどまらず、レジデンシー、ショーケース、ワークショップ、トークなどを有機的に組み合わせ、「創作のプロセス」「学び」「鑑賞」が循環する場を形成することを目的としています。世界各地の多様な身体言語、文化的背景、創作方法が大阪という地域に集い、出会い、交差することで、新たな対話と創造のネットワークを生み出します。

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「世界とともに大阪で創る」

OICDF2026は、約2週間にわたり以下の3つのプログラムで構成されます:

全期間:2026/8/5(水)〜 2026/8/16(日)

①Residencies – 振付家とダンサーのための創作&学びのレジデンシー
2026/8/5,6,7,10,11,12,13,14,15(+事前オンラインセッション)
*ショーイングは14日と15日の2回公演です。

② Workshops – 国内外ゲストによる特別クラス&セミナーワークショップ
2026/8/8,9 土日両日10:00~18:30

③ Showcases – OICDFがキュレーションする作品上演
2026/8/16(日) 14:00公演と18:00公演の2回公演

会場:Acco Space μ (大阪市住之江区北加賀屋5丁目4-19 MIU kitakagaya3階)

 

CALL
FOR
RESIDENT CHOREO-
GRAPHER

レジデンシー参加
振付家募集

OICDFによるガイダンスとプロフェッショナルなサポートのもと、会場となるAcco Space μで新作を創作・発表するレジデンシー振付師1名募集。

CALL
FOR
RESIDENT
DANCERS

レジデンシー参加
ダンサー募集

海外のプロフェッショナルカンパニーの振付家を招き、世界の現場から直接学び、トレーニングから創作、そして本番出演までを一貫して体験できる特別プログラム。

Take workshops

国内外のアーティストによる特別実技ワークショップとセミナー/トークプログラム。

アーティスト、観客、地域住民が共に参加する、ひらかれた学びと対話の場です。

coming soon

公演鑑賞

レジデンシー作品
ショーイング

8月14日 (金)19:00~、8月15日(土)19:00~

イタリア・ヴェローナのLPP DANCE COMPANYの振付家Katia Tubiniが日本人キャストと共にレジデンシーで創作する作品と、国内の振付師によるレジデンシー作品の二本仕立て。海外ゲスト振付師と国内振付師へのQ&Aや交流もあり。

coming soon

公演鑑賞

ショーケース
1部・2部

8月16日 (日)1部 14:00~、2部 18:00~

国内外からの多様な短編作品公演。各部で異なる作品を6作品ずつお届け。多様な身体言語と創作アプローチを紹介し、鑑賞体験の幅を広げます。昨年大好評を得た観客参加型インプロビゼーションもプログラムの一部として取り入れ、アーティストとの交流を深め、身体芸術に直接触れていただけます。

coming soon

国際性・芸術性・新進性を軸に
大阪から広がる身体表現の
新たなプラットフォーム

01

INTERNATIONAL

日本の現状に刺激的な、国際的視点と多様性

OICDFは、あらゆる国籍・文化背景のアーティストに開かれた創作と発表の場です。ニューヨークなどの国際的な現場で多く取り入れられている「テーマに沿った創作」という手法(※2026年より本格導入予定)を通じて、社会や身体に関する問いを深く掘り下げる創作プロセスを重視します。ただ作品をつくる・見せるだけではなく、創作そのものが異なる文化や価値観と出会う場になることを目指します。

02

MOVING BODIES AS AN ARTFORM

振付を再定義する、批評的な身体表現

OICDFでは、ダンスをはじめとする身体表現を「芸術としての動く身体」として提示します。歌詞や既成のストーリーに頼らず、振付家自身の身体性や感性から生まれる新たな身体言語を歓迎します。大阪という、ユニークで大胆な発想が育ちやすい都市での開催を通じて、より自由で、批評性をもった身体表現の可能性を、ともに模索していきます。

03

EMERGING

知名度よりも、今この瞬間の創造力を評価する(いま、この瞬間にしか生まれない声を拾いあげる)

OICDFは、年齢やキャリアにとらわれず、「今、この時代」にしか生まれない表現に注目します。知名度や完成度よりも、今まさに芽吹いている表現まだ名前のない身体との出会いを大切にし、新たな挑戦に踏み出すアーティストたちの一歩を応援します。このフェスティバルが、未来の国際的舞台へとつながる足がかりとなることを願っています。

OICDFが変えたいこと・目指すこと
OICDFが提供する価値

=表現の自由と深みと多様性をひらくフェスティバル。

日本のコンテンポラリーダンスにおける開かれにくい枠組みを越え、国内外のアーティストが交差する創造と対話の場を築きます。歴史や構造に根ざした深い創作、ジャンルや身体の多様性に開かれた挑戦的な表現、そして「創る/学ぶ/観る」が循環する、持続可能な芸術の土壌づくりを目指します。 チケットノルマなし、公募と招待による多彩な作品紹介、創作支援、国際ネットワークの構築を通じて、次世代の表現者が自由に羽ばたける環境を提供します。

3

"違い"は、可能性

日本では文化的な背景もあり、「周りと違うものを創る」「自分がそうなる」ことに対して、海外と比べ て戸惑いや難しさを感じる場面が少なくありません。 しかし本来、 ”コンテンポラリーとは新しいものを生み出し続けること”にその本質があります。

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現在進行系の海外ネットワーク

ディレクター陣は海外拠点。主にニューヨークとヨーロッパの現場で創造とキュレーションを実践中。また会場Acco Space μには、国際的な経験をもつアーティストが集まり始めています。

今だからこそ、そして私たちだからこそ—— 大阪から新たな表現の波を起こしていきます。

2

背景・想い

発起人であるsarAika共同芸術監督・武島は、長年にわたり、日本と海外の創作環境の違いを実感しながら、日本のダンスに多様性と広がりをもたらすことを模索してきました。 その中で出会ったのが、独自の創造力とエネルギーが息づく都市・大阪。 この地を拠点に、国際的な視点と地域に根ざした感性を融合させ、身体表現の新たな可能性をともに探る場を築いていきます。

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ご感想

様々なコンセプト、異なるスタイルのダンスを一度に観られたことがとても面白く、魅力的でした。みなさんの他の作品も観たいと感じ、そういうきっかけになるという意味でもとても有意義だと感じます。.
インプロが面白かったです。全体的に楽しく観させて頂きましたが、舞台の事や身体表現の事など抽象的でありながら根源的なテーマまで考えさせられました。
様々なジャンルの身体表現を間近で見て感じて、 心が震えっぱなしでした✨ また1つ、自分の中で今までにない表現の世界が 広がったような気がします。
違うジャンルの踊りを沢山観れて楽しかった。打ち上げに誰もが参加できるスタイル、良かったです。交流できました。 出逢いの場となり、可能性が沢山。今後なにができるかを考えたい。
素晴らしい内容でした。今回のように見る側も参加できる企画はいい。
ほんとに身体表現って奥深い そしてどんなジャンルも 「表現する」ってやっぱり素晴らしい✨ また来年も、 「Osaka International Contemporary Dance Festival」 楽しみにしています😊
衣装や音楽、舞台関係、写真など、年齢層も違いジャンルも違う人達たちと交流させてもらって、おもしろかったです。
いろんな方々の身体やムーブメント、作品を観れたからこそわかるのは、 私はどういうものを好み、選んでいるのか?という 「私」という人間の趣向をより深く知ることができました。
自分の思想を持ちながら表現するという行為はダンサーだけではなく私たちのような作り手と一緒なのだと思った。

OICDFは、「観る」「踊る」「創る」すべての人にとって、“新しい芸術”と出会う場所。

表現と文化の未来を切り拓くフェスティバルとして、大阪から全国へ、そして世界へーー 表現の未来を、いまこの瞬間に必要な芸術を、ともに切り拓いていきましょう。