OICDF

Osaka International Contemporary Dance Festival(OICDF)は、コンテンポラリーダンスをはじめとする身体表現を紹介する、大阪発の国際的な年次フェスティバルです。地元と海外拠点のアーティストが交差し、さまざまな視点と創造性が響き合う場として、「表現の多様性と深みを育むこと」を目指して毎年夏に開催されます。

Osaka International Contemporary Dance Festival

いま、日本のコンテンポラリーダンスに必要なのは、「垣根を超えた、多様で、深い表現」です。

Osaka International Contemporary Dance Festival(OICDF)は、コンテンポラリーダンスをはじめとする身体表現を紹介する、大阪発の国際的な年次フェスティバルです。地元と海外拠点のアーティストが交差し、さまざまな視点と創造性が響き合う場として、「表現の多様性と深みを育むこと」を目指して毎年夏に開催されます。

日本では文化的な背景もあり、「周りと違うものを創る」「自分がそうなる」ことに対して、海外と比べて戸惑いや難しさを感じる場面が少なくありません。
しかし本来、”コンテンポラリーとは新しいものを生み出し続けること”にその本質があります。

美しい動きや感情表現は多く見られる一方で、国際的な舞台で見られるような、多角的分析視点、多様な身体言語との出会い——さらには、同じ日本人同士でさえ「新たな視点を持つ人と出会う」機会——が限られているのが現状ではないでしょうか。

Osaka International Contemporary Dance Festival(OICDF)は、こうした状況に風を通し、「国際性」「芸術性」「新進性」を軸に、日本の身体表現に新たな刺激と視野をもたらすフェスティバルとして立ち上がりました。

ニューヨークの創作現場で培われた国際的アプローチを取り入れながら、大阪という力強くユニークな都市から、形式、キャリア、国籍を超えた自由で探究的な身体表現が出会い、花開いていく場をつくります。

国際性・芸術性・新進性を軸に
大阪から広がる身体表現の
新たなプラットフォーム

ー 3つのコア・コンセプト ー

01

INTERNATIONAL

開かれた、刺激的な国際的視点と多様性

OICDFは、あらゆる国籍・文化背景のアーティストに開かれた創作と発表の場です。ニューヨークなどの国際的な現場で多く取り入れられている「テーマに沿った創作」という手法(※2026年より本格導入予定)を通じて、社会や身体に関する問いを深く掘り下げる創作プロセスを重視します。ただ作品をつくる・見せるだけではなく、創作そのものが異なる文化や価値観と出会う場になることを目指します。

02

MOVING BODIES AS AN ARTFORM

振付を再定義する、批評的な身体表現

OICDFでは、ダンスをはじめとする身体表現を「芸術としての動く身体」として提示します。歌詞や既成のストーリーに頼らず、振付家自身の身体性や感性から生まれる新たな身体言語を歓迎します。大阪という、ユニークで大胆な発想が育ちやすい都市での開催を通じて、より自由で、批評性をもった身体表現の可能性を、ともに模索していきます。

03

EMERGING

知名度よりも、今この瞬間の創造力を評価する(いま、この瞬間にしか生まれない声を拾いあげる)

OICDFは、年齢やキャリアにとらわれず、「今、この時代」にしか生まれない表現に注目します。知名度や完成度よりも、今まさに芽吹いている表現まだ名前のない身体との出会いを大切にし、新たな挑戦に踏み出すアーティストたちの一歩を応援します。このフェスティバルが、未来の国際的舞台へとつながる足がかりとなることを願っています。

表現の自由と深みと多様性をひらくフェスティバル。

日本のコンテンポラリーダンスにおける開かれにくい枠組みを越え、国内外のアーティストが交差する創造と対話の場を築きます。 歴史や構造に根ざした深い創作、ジャンルや身体の多様性に開かれた挑戦的な表現、そして「創る/観る/踊る」が循環する、持続可能な芸術の土壌づくりを目指します。 チケットノルマなし、公募と招待による多彩な作品紹介、創作支援、国際ネットワークの構築を通じて、次世代の表現者が自由に羽ばたける環境を提供します。

OICDFが変えたいこと・目指すこと

OICDFが提供する価値

Mission

表現の多様性と深みを育むこと

Vision

「大阪から全国へ、そして世界へ」と広がる、動きを中心としたコンテンポラリーダンスなどの身体表現の新たな芸術拠点

OICDFは、「観る」「踊る」「創る」すべての人にとって、“新しい芸術”と出会う場所。

表現と文化の未来を切り拓くフェスティバルとして、大阪から全国へ、そして世界へ――
表現の未来を、いまこの瞬間に必要な芸術を、ともに切り拓いていきましょう。